2014年07月27日

草取り月間

植えてから一ヶ月過ぎちゃって
田んぼの草取り。
普通は植えてすぐに草取りちゅうもんはするもんです。
が、田植え後は草に覆われて、わき芽だしまくりの楮が優先。
終って、溜まってる紙仕事してると毎年こうなる。
田靴(田植え)地下足袋(楮草刈り)ビーサン(紙仕事)の3足の草鞋をクルクル回転です。

P1010845.jpg


1本で植えた稲も(稗でないことを願う!)なんとか頑張ってる。
そして朝日に眩しくキラキラと銀色に輝く「こなぎ」群生(笑)
いろんな草取りを手かえ品かえ試した6年目。
昨年からアイガモンという大人のおもちゃを買ってなんとか扱える様に。
膝まで埋まるやら、スタスタ歩けるやらの色々が一枚の中にある。特に猪に昨年水路を土木工事されたところは一度埋まったら脱出が大変。
案の定、本日最初の尻餅つきました。しかも稲の上に!
すわっち!と背負い式草刈り機背負ったままの私は、まるでひっくり返った亀。
なんとかあがいて立ち上がってぺしゃんこになった稲を持ち上げるときりっと立ってくれた、凄いなあ。
一度やっちゃえばもう怖く無い(笑)
1時間半で縦列終った。時間にしたら早いけど足腰ヘロヘロです。
しかも車に積みっぱなしの草刈り機の背負う部分が相当に熱くなってたらしく、5分くらいやったら背中が火傷しそうになってきた。
これじゃーカチカチ山の狸ではないか!冗談抜きで背中に湿布せんとあかんかと思った。
亀と狸・・・日本昔話の現代判じゃーとひとり田んぼの中でゲラゲラと。
P1010846.jpg


連続してやるのはヘビーなので、30分くらいやったら、もう一枚の横列を手で取る。
それを交互に。
いや〜田んぼの草取りは面白い、快感!
こなぎを抜くときのあのずぼぼぼ〜というのが、かなりストレスを発散させてくれる。
憎んでません。ありがとうって言いながらやってます。こなぎが沢山あるところは土が肥えてる気がするし。
田んぼの状態がよくわかります。

一年中水を溜めっぱなしという冬期湛水(不耕起)6年目にしてやっと水がちゃんと溜まる様になった。
そして昨冬は蒸し剥ぎで出る楮の外皮の細かい塵を部分的にどっちゃりと入れました。
ほなら。。。おお!そこには草が生えず、藻らしきものが覆っててなにやらぷくぷくと細かい泡が。
楮を煮た灰汁汁も入れると良いよとは聞いてるけど、さすがにタンクで運ぶのは。。。と思っていたんだが
これ来年はやるかなあ(笑)
P1010847.jpg


アイガモンを使う為に株間は35センチ四方と広くて普通の田んぼと見た目が全然違います。
まるで草育ててるようなもん。
しかもアイガモンは草の上を刈り飛ばすだけなんで根っこは残ってます。
当然、また生えてきます(笑)
だけどそこで生き伸びる草の種類がかなり変化して来て4種類くらいになってきた。
そして刈り飛ばされた草はすぐに水の中で分解されていきます。
うん、良い様な気がする。
しかし・・苗取りで見分けがつかず、やっぱり稗っぽいのをだいぶ植えてる気が。。
来月は稗取りに追われそうだ。。

早朝から午前中は楮の草刈りと芽掻き。午後は少し紙仕事とシエスタ。4時くらいから田んぼというローテーションが身に付いてきた。
夜は軽く一杯やったらもうお布団。
生活がすごくシンプルになってきて気持ちよい。




posted by ハレハレ本舗 at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 田んぼ
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