2017年02月26日

わる。

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12月の楮蒸しのために四万十町の「黒鳥」の斧を新調したら、嬉しくてあっちゅうまに全部割ってしまった
協議会のげんさん。
「薪割りを若い人に教えてもらう予定やに!まだ9時前じゃないかあ!1本も残ってないじゃないかあ!」
困ったような、おちゃらけた様な満面の笑み。

19日から始まった薪作業は途中の雨や都合で休みになったりだったが通算3日半で「玉切り」完了してもうた。
休憩長いし、毎日おいしいランチ食べに行ってたしで、真面目にやれば、えーすけが言う通り2日で終ったな。
だけど、色々話せる貴重な時間だったなあ。
さて、えーすけは田んぼもあるしで、終了。
その日に見に来た、げんさん。
割り始めてるので、すぐさま斧を持って割り始める。
どんだけ好きなんだろうと思う。
げんさん独特のやり方を見て、えーすけもそれに習う。
駅伝じゃないが、見事なバトンタッチで後半戦をげんさんがやっているのだ。
凄い早さである。
半日3時間程3日目の今日、もうほぼ割り終わってしまってる。

げんさんとも、普段はあまり話さないが休憩の時色々と話せるのも楽しみのひとつである。
奥では高速の工事でダンプがひっきりなしな中、超アナログなことをやってるので、みんな気になる。
今日は日曜日で工事が休み。
長太どんは朝からずっとフリー!!!
とても静かで山の中でげんさんが割ってる音が木霊してるんだろうなあ。。。
こういう音は聴こえたいって思うなあ。


昨日までは細いのを卓上丸鋸で伐って丸太で積んで行った。
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今日から割ったのを積む。
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割ったのを積むのはまるでパズルのピースを填めて行くようである。
時々離れて曲がってないか?傾いてないか?と確認しながら。
積み上げた薪の面がぴしっと揃ってるのは美しい。
雑な性格の私が、紙漉でも一つ一つの工程を丁寧にやれるようになったのは、実は薪作りに学ぶ事が多かった。
げんさんと、積上った薪にトタンをかけてしばし、2人で無言で眺める時間。
「こういうやり方もあるよ、やってみい」と今日教えてくれた。
明日練習!

海沿いの田んぼでは田起こし、水が入り、苗床が始まった。
山の中では薪作業が大詰めで、炭焼きもやってるらしい。
例年に比べるとかなり春が早そう。
まだまだ油断はできないけど(いつぞやは早く水を張った田んぼが凍った年もあったからねえ)
冬の終わりの山の中と春の足音の海沿いの生活の入り交じったこの季節。
人がワサワサと動き出す感じが一番する季節。
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posted by ハレハレ本舗 at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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