2017年03月11日

塵も積もれば的作業終了。

P1030416.JPG


1年とひと月でやっと消化。
写真の薪の上の白っぽい大木は楮の御神木。
芽吹きが近くかなり膨らんでます。それ見て焦る気持ちで薪積み。

ここんとこの私の話は「薪!薪!薪!」でした。
今日は3・11。
薪ストーブを始めたのも震災の後だったと思う。
風呂も紙仕事も薪なのに、居候が多かった頃なんで薪ストーブしなかったんだろう?って思った。
男手沢山あったのにね(笑)
当時は石油ストーブとなんとホットカーペットだったし、パンは「電気」オーブンだったし。
きっかけは友人夫婦が滞在中に裏山の切りっぱなしの大量の雜木を「薪」にしてくれたのでできたのだ。
2年くらい持ったと思う。
が。。。なくなってからは一人で調達するのはやっぱり大変だった。
今回は実に多くの友人達のお助けがあってできたことです。
人生ここまでの量は生まれて初めて。
これ全部、今ラストスパートがかかってる高速工事で出る「産廃」でした。
一体この何十倍、いや何百倍出てるのだろう?と思う。
工房が建つ場所は田畑どころか、山も荒れて来てる。
「次の薪の心配はせんで良い。ここらの樹を伐った方が良い」と長老達は言うが。。。
確かにそうなんだけど、「手」がない。
そこら辺をどうにかしないとなあ。
震災でライフラインが止まることへの恐さと想像以上の問題。
家は井戸水だけど電気が止まったら水を汲み上げる事はできない。
今回工房を建ててもらう上で「火」と「水」のこと無理を承知で今時こんなことするの?をお願いした。
今日、現場では無事山からのホースが繋がっていた。まだ水は流していないが。
川向から実に頑丈に渡してもらってるホースを見て感慨深いものがあります。

P1030415.JPG

工房の外壁作業が始まり、思ってたより可愛い感じ。
ハード面を作って貰ってる間、自分達はソフト面である薪を積む、積む。

P1030417.JPG


最後は割ってないでかい丸太を撤収して積んだ。
ふらりと様子見にきた、げんさんが「積む技」を私と番頭にレクチャー。
これらは、やっと来た薪割り機の試運転用に。
どれだけ威力あるのか?8トンで縦型。
今の所近場では誰も持ってない。
皆25トンクラスの縦横兼用。
同じの持っても芸がないから(笑)シェアー考えて異色のにしました。
いい加減薪の話を終わりにした所ですが。。。薪割り機使ってみてが今年のラストになるかな。


こんだけあれば、何が来ても大丈夫。
大きな羽釜と平釜も竃に納まり、じき煙突が立ちます。
薪でご飯と味噌汁の炊き出し可能です。
あとは電気の問題はソーラーじゃなくて小水力発電を考えたいです。
この間のアスクルの火災事故の報道見ててソーラーパネルの問題やっぱりあるやんと思った。
枯れた事が無い川ならば水で発電の方が絶対良い。

集落活動センターの設備というか作業場なんだけど、何気に防災機能備えてますのよ!
作ってみせないと誰も本気にならないからなあ。

予定してた訳じゃないけど、今日という日に終って感無量。
薪暮らしを本気で考えたのが6年前の今日でしたから。
6年前は自分の事だけだったのが、こうやってもう一歩先へ進んだことが。。。
まるで狐につままれた感じです。
タグ:防災
posted by ハレハレ本舗 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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