若山楮開墾から10年目。
当初の「この地域での楮で紙漉体験」ができたら良いね!がやっと本当に。
立ち上げからずっと一緒に走ってくれてる役場産業推進室の今西さんが本日黒潮町のHPにアップして下さいました。受け入れ窓口は砂浜美術館です。
http://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kuronavi-asobu/9503
この10年間、楮栽培が途絶えた地域で、かつての名声に負けない原料をとやってきた「次」へのステップとなります。
今、国産楮は高齢化という農業全体の問題と等しく、危ぶまれており
和紙がどこから生まれて、育まれて、1枚の紙になるのかを通して、今改めて気がついてもらえる事が沢山ある工程を体験して頂くことで、「これから」へのきっかけとなればと思います。
畑作業に一緒に汗してやってきた方ならではの、すばらしい紹介文に感謝です。
2017年07月12日
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