2018年02月26日

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刈り取りをひと月ずらして、正月明けから始まった若山楮の収穫作業の全工程7工程目が終了。
あと2工程ありますが、かなり安堵したみんな。
数日前から、いきなり暖かくなった。

いやまあ、ほんと今期はきつかった。
積もる事はなかったけど、ずっと雪が舞うという寒いというより痛いが正しい日々での川で洗って干すことほど辛いと思ったのは、初めて。
強盗が被る目出し帽遂に買っちゃいましたもん。

なんで、こんなに若山楮は焦ってへぐるのか?
80代が4人居て、70代も皆田んぼを抱えてるからです。
高知は超早米農家は既に田んぼに水を張り、苗作りが始まってます。
若山楮の地域はそれほど早くはないけど、田んぼの色々が始まる。
此処数日の気温上昇と雨で、皆気が気じゃない。
借りてる農機具倉庫も動き始めてます。

楮を早く終らせて、田畑を始めないといかんのです。
だから、どこもびっくりするくらい若山楮は作業が早く終る(笑)

心地よくのどかに陽射しを浴びて干されてる白皮・・・・。
季節と働く人と、日々のお天道さん相手に怒濤はまだまだ続きます。

一人で悠長にやってた頃が懐かしい。
10人、イベント時には100人以上が動く、働く「生仕事段取り」なんて此処くらいだろうなあ。
ずっと尻に火であります。

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2018年02月13日

寒仕込み

今冬は、かなり寒い。
収穫作業をひと月ずらしたから、一番の冷え込みの中やっています。
さて、蒸し剥ぎイベント直前に、あろうことかダウンした。
前日までの二日程、若手に少し竃の焚き方を教えたものの。。。
早朝から焚くのは10年やってる私でもきついし、難しい。
それを、いきなり全くやったことのない二人に丸投げです。
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FBで私がダウンしてるのを知って片道二時間の友人も家族総出で駆けつけてくれたらしい。
緑のジャケットの良作君。
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無事ツイン甑連動を果たした。
現場の写真をいつも撮ってくれる昨春からのスタッフのいっしー。

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町長お越し下さりお披露目式典も無事、餅も無事飛びました。

数日の滞在予定が10日間車中泊で私の代わりを果たしてくれたアイカちゃんが帰る日にビオラの演奏まで
披露してくれて皆感激です。
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初めて聴いた長太の顔。
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積年の甑問題も、吾北の柳野の方から頂いて。

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1月28日から、いよいよへぐりが始まり・・・。
寒いというより痛い寒さの中、長期休みを取って来てくれてる番頭と川で洗う日々。

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雪がちらつく中、干し上がっていきます。
まさに、寒仕込みです。

と・・
さくっと書いたのですが、このひと月の濃さは半端ない。
自分がダウンして皆の有り難さと頼もしさと痛感してます。

若山楮の精鋭達。
この他にも多勢のバックボーンと走り続けてます。
まだまだ終らないよ。
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2018年01月14日

若山楮の蒸し剥ぎ準備

楮の刈り取りが終りました。
例年と違って12月頭に寒波が来て、いつもなら年末にやっと葉を落とす楮が。。
あろうことか半ばには落葉。
暖冬を予想して1月6日からの刈り取りでは積もらずとも、小雪舞う中の北風びゅーびゅー。
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冷たい雨が降る日には高知大学協働学部のみんなに、楮を運んでもらえました。
今年もやっぱり、大勢の方々に助けられています。
田中先生の持って来た「太枝伐りハサミ」に元さんが「わし、自分の柚子の事もあるから買う!」言う。
珍しいことでしたが、元さんが刈り取った株は見事でした!
昨年から若山楮はなるべくこういう道具にシフトしてます。
鎌が一番良いのだろうが、鎌を使ったことが無い人も増えてますし、何よりも高齢になってくると
体力が無理になって来る。
さりとて「剪定鋸」はやっぱり嫌だし、不安だし、実際株に影響してる。

スパッと伐れる剪定ハサミの進化は目覚ましいです。
これで、お日様に向けて斜めに切れた今年。ほっとしてます。

さて、メンバーが案配良く揃わない間、ひたすら元さんと2人で準備。
今日は工房を「漉き場」から「蒸し剥ぎ場」にチェンジ。
ついこの間まではこんな感じで、漉いたり体験したり出来てたんですが。
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まるで、春完成したばかりの工房みたいです(笑)
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紙漉の道具を寄せるだけ寄せて、埃まみれになるので、ガードして。

今週半ばから、ここで最大10人が蒸し剥ぎからへぐりまでを2月一杯やります。
紙漉は完全にストップします。
紙漉にとって一番漉ける時期にストップ・・・・。
まあ、これも追々考えて行きますが、原料からやってると、本当に頭痛い問題。

紙干場も楮干場にチェンジ。
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この10年間、干場は体育会テントを設営してました。
イベントもやってるから・・。
だけど体育会テントって6人居ないと設営も撤去もできない。
これをどうしても辞めたかった私(笑)
脳味噌飛び出す程考えたコレをどう説明しても「テント建てないかんやろ〜」のスタッフに。。
本日設置してみせて、どう?
「おお、これはええ案配じゃな?雨の時は?」まあ次々出ますけど(笑)
そこなんよね・・予算尽きたから考えないとねって誤摩化した。
本当はクルクルと巻き取り式の屋根が出るはずだったのよ(笑)
ま、ええわ。

一番の不安の甑の修繕もクリアーして、釜も洗ってスタンバイしました。
ツイン甑の仕事ぶりはいかに?

2年前設計の段階で、脳味噌空っぽになるか?と思うくらい考えて。
次いで、設計してくれる人、現場で工事してくれる人に、張り付いて説明しまくり。
それでも完璧にはならず、その後の予算ない中で「使える」物にしてきたら1年終ってた。

薄い1枚の紙を仕上げるのに、どんだけの道具が居るのか?
進化してる道具も使えば、ローテクはどうしてもあるし、人が興味を持ってくれて参加してもらうには
どうしたら良いのか?さりとてボランティア頼みでは潰れるし。
例年なら、慣れて来てる作業だから刈り取り含めて1週間で蒸し剥ぎに入れた。
やっぱり想定内。2週間かかってます。
動線が全然変わるので、想像力も必要です。

工房を構えた佐賀橘川の区長さんでもある、元さん。
一緒に10年走って来たけど、彼無しでは若山楮は続かなかったです。
明日から元さんの大好きな(笑)玉切り!
私のお父ちゃん。
張り切って行こうなあ!
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2018年01月07日

若山楮収穫開始。

若山楮の収穫作業始まりました。
昨日は雨のあとで、暖かく霜も降りておらずの、自生地の楮畑から。
ここは10年前はジャングルで、大木になってる楮が生えてた所。
なかなか楮を植えるというとジャングルになってる耕作放棄地でも貸してもらえなかった。
「1度植えたら元に戻せない」というのが理由です。
楮、桑は一度植えたら繁殖が強く、元の田畑に戻せないというのは今の80代から上の人には根強く残ってます
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さりとて、「元」の田畑に戻す事はもう不可能なんだけど
「土地」に対する想いは強い。
しかも、重機や便利な今の時代と違って、鎌や鍬や牛、馬農耕だったのが記憶に新しい。
そもそも、楮は山の裾野と田畑の境界線の作物。

耕作放棄地になった田畑に植えるという発想がないです。
日当りの良い平地は食べる物を作る場所。
楮はどちらかというと林業が盛んだった時代の物。
桑はちょっと違いますがね。

のどかにのんびりやれた昨日とはうって違った今朝は霜!
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楮凍ってますねん。

耕作放棄地ジャングルを開墾して移植最初失敗して(笑)の5年目の畑。

今日は8人での刈り取り。
夕方にはあらかた終了。


明日雨予報なので、畑へそのまま置いて来た。
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9年目の楮の株に・・・・・
なめこもどきの、きのこ!!

きのこ・・・まずい。

イノシシ、鹿、ふくらすずめの毛虫、ネナシカズラという天敵に翻弄されながらの1年間。

何が良くて何があかんのか?

段々の田んぼの状況にも翻弄されてるし・・・
これで台風なんかゴメンです。


今日、ずっと一緒だったおばちゃんが「七草粥だよ〜」と繁茂してる芹に「おいよ〜芹があるっ」って
嬉しそうに採ってた。
いやもう芹なんか当たり前だし、ノビルも仰山。
ほなら・・・。
「イノシシ入ってるで!!」
水溜まりにのたくった後があるで〜!
1年間鉄柵補強しまくった番頭焦りました。
何処から入ったのか?


結局・・・
近所のおばちゃんが、やっぱり芹採りに来た足跡だった・・・・。
「でかいイノシがのたくった」は、おばちゃんの足跡って判って大笑い。
この楮畑には芹あるって判ってたというのがツボ。
自分の田んぼにも芹だらけ。
楮畑には山菜も共生してる。
意外と無いらしいのね、芹や山菜。
この楮畑にはクレソンあるしワイルドライスも順調に育ってる。


さて、2日目終って明日は雨予報だけど、ハイテンションの親分。
明日、親分の号令待ちとなりました。
若山楮は他に比べるとまだまだ平均年齢若いんだけど。
若いというのは、仕事師なお父ちゃんからみたら、全然甘いのであります。
でも、お父ちゃん、今日かなりしんどそうだった。。。
皆、お父ちゃんの明日の指令待ちとなりました。
これとっても大事なんですね。
皆、疲れてるけど「待つ体制」
リスペクトなんですね。
段取り私はまだまだ甘いわ。

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2017年12月29日

金はなくても薪大臣!

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割った大量の台湾カエデを積んで片付けよう!の本日。
朝行けば・・・
軽トラに満載2台分の「槙」の生木が。。。
嘘〜!
昨夕、私が一人で作業してるの見に来た相棒のお父ちゃんが

「お前紙漉いてないんかい?薪やってるんかい?」って。
今回のイベントではお披露目の式典もあるので。
「片付けないと寝てらんない!草刈りもせんとあかんし」って言ったもんで。
なのに何故仕事増やすアル?(笑)

今日は有り難いことにボランティア独身男3人。
「今日やる事!」と作業内容を共有して、まあ、ほんとに各自頑張りました。
間で、甑が散けるという想定外の事も起こったけど(笑)

積んだ!伐った!河原の草刈りはお父ちゃん一人でやってのけた。
「今回は地元の人も大勢来る。役場の人も来る。綺麗にしとかな、いかん。ああ、ようやってるなと思ってもらわないかん」と父ちゃん。

整理しながら焚き火。
これ一人では絶対出来ない。
生の火の一番は薪ストーブでもなければ、竃でもない。
焚き火。
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お父ちゃんが工房下の河原を草刈りして、いっしーに指示して木になってるのを伐る。
それもどんどん焚き火に放り込む。
寒い中、焚き火は常に誰かがキープしてて、怒濤の作業が終る頃。
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焚き火はええ案配になっているし、工房周辺のとっ散らかりが片付いてる。

工房の奥のバイパス工事も今日から休み。
長太はフリー。
遠くへ行かず、休憩になるとちゃんと仲間入り。
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この写真の後、ずっと父ちゃんの足元に居た。
今日のボスが誰か判ってる。

夕闇に包まれた工房はまだ満月じゃないのに周囲に灯りがないからなのか。。。
月の灯りがことのほか明るい。
焚き火はいよいよ明るく。
長太は割り損なったでかい株の上で座ってる。

焚き火の暖かさ、生の火。
去り難く、皆しばし話し込む。

一日中薪作業。
燃やしたら、アッちゅうま。
この充実感はなんだろう?
焚き火しながらの作業はほんとにええなあ。一人でやる作業じゃないなあ(笑)

ハレハレ本舗&若山楮は雨降るかもな31日だけ休むかも。
元旦からがっつりやりますよ〜。
今日の宿題、野焼きどうすんべ。
「集落の人、行政の人大勢来るから、ここを綺麗にしとかないかん!」の父ちゃん。
コレ凄く大事。
誰かが来るからではなくて自分達が大事に思う場所です。
父ちゃんと10年走って来た。
父ちゃんの父ちゃんが楮や三椏作って来た山の中に入ったんだよね。
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2017年12月11日

若山楮の収穫イベント



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あちこちでお知らせしてますが。
今回から収穫作業のイベントを恒例の12月第二日曜日から
1月の第三日曜日に変更してます。
若山楮は立ち上げ、開墾から10年目を迎えます。
10年という事は10回しか未だやってないという事でもあります。
毎年気候は違うし、人の手の入り方も違うし、段取りも違う。
何が良くて、何がいけないのか?なんてことは春の芽吹きから刈り取るまで、目の前に伸びて行く楮に必死過ぎて
良く判ってないまんまの10年です。

今夏、本格的に自称後継者の番頭が週末の休みを投入して畑の草刈りをしてくれた。
真夏の作業は本当に大変なんだけど、番頭は「草刈ったら楮が風に揺れて気持ち良さそうで嬉しいです」と!
そういうスピリッツは教えてできるもんじゃないので、やはり後継者として楮が呼んだんだろうなあと思う。
私も25年前は、まさにソコだったんだけど、いつの間にかそういう気持ちどころじゃなくなってた・・・・。
初心を想い出させる番頭の言葉にも10年という月日。

一方で、6月から9月まで、雨、雨で小学校の畑には子供達が入れず。
湿度が200%じゃないか?という夏から秋。
すれば天敵のネナシカズラの猛威。
佐賀北部は柚栽培もやっていて会長が「カミキリムシ!」と。
これ、楮にも天敵(笑)

そんなこんなで、10年経ってもドタバタであります。
今日、拳ノ川小学校の今年最後の畑観察。
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巻き尺持参。
計れば4b越えがいくつも!
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楮に葉っぱが仰山だと入るのも苦手だった初めての先生が
落葉して枝だけになった畑の中で地面の浅い所に根っこがあるのを見つけて感動してました。

年々暖冬で落葉しなかった楮なので収穫をひと月遅らせたのに。。。
ここんとこの寒波と強風で1枚残らず落葉!
自分一人の畑なら明日から刈り取りしたいけど(笑)
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今回は1月6日からとなります。
まさかの雪なんか降るなよ!


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2017年11月11日

「木の文化賞」を頂きました

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今夏、移動紙漉き体験をさせて頂いた土佐山の「甫喜ケ峰森林公園」にて授与式へ。
ご縁が深くなってきたなあと。
他にも色々と深いご縁が有る所となってきてて、度々足を運ぶ度にサプライズ!

「木の文化賞」の概要。
高知県は森林率が84%。
高知県木の文化構想とは、人と木の共生を基本理念とする他県にない県土作りを行おうとするものです。
そういった木の文化を培うため、「木を育てる」「木に親しむ」「木を活かす」の三つの視点から取り組みを進めています。
資料の写真。
他の受賞者のは厳かな写真なのに、若山楮は作業完成後の「弾け写真」って。。。
異色感満載(笑)


その中で「木の文化を実践してる人達の部」で頂きました。
推薦文には、活動を拡げてもらいたい。とあります。
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楮栽培においては全国トップであろうかという高知県に於いて。
若山楮はまだ10年足らず。
地域の人達や途絶える前を知ってる長老達と、行政がテコ入れを続けてくれて
町外はもとより県外からのリピーターを受け入れてのヨチヨチ歩きの若山楮。
「続けなさいよ!!辞めたらいかん!」という表彰だったと思います。

昭和30年代に楮の品評会で表彰されて、賞状持ってる、おんちゃん達。
今回のはスタートとしてエールを貰ったので、次は本当に「若山楮」は良いというお墨付きを皆と頑張らないとね。
なんぼ良い楮が生えてても、地域力が、人の手が誇りを持って動かないとダメなんだと思ってる。

そして、次世代へ繋ぐということが本当に大事。
私が生きてる間なんか、あっちゅうまですからね。
早く着いたので公園を散策。
650bある展望台にて。
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日頃から無理難題の若山楮を担当してくれてる役場の青木さん、今回の受賞の決め手となった(笑)自称後継者の番頭、佐賀北部の会長の大石さん。
吹き飛ばされそうな高台で滅多にみることないスーツ姿!
こんなハレな場もたまには良いもんです。
そして、日頃から本当に無茶苦茶やらかして、すんません!
感謝感謝の3人です。

楮は山の中ではなくて、人里に群生します。
人の声、足音に敏感だからこそ、関わるとハマる人が出て来る。

ある意味、伝統的楮産地の高知にあって、こんなもん頂くということは・・・
逃げも隠れもできんなったと。

で、タマタマですが(笑)
明日黒潮町まるごと産業祭で「ミニ蒸し剥ぎ」しますねん。
こちらもどうぞ宜しくです。
posted by ハレハレ本舗 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 楮栽培復活事業

2017年10月20日

木の文化賞を頂きました!

高知県が毎年「木」に関わる活動や作品(建築)などに賞を授与してる
「木の文化賞」に、佐賀北部活性化協議会が今年選ばれました!
木の文化を実践してる人達の部門です。
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030101/kinobunkasyou.html

楮栽培では、まだ産まれ立ての赤ん坊の若山楮です。
高知県は楮栽培で国内でもトップクラスで、全国の和紙を支えてると言っても良い。
連綿と途切れる事無く続いてる産地が殆どの中で、こうして選ばれたのは
町、県の担当職員が、頑張って素晴らしい推薦文を書いて下さったから。
そして途切れる事無く町がサポートを続けてくれたからこそです。

その推薦文はこの10年やって来た地域の方々、県外からも来て下さる大勢の若山楮ファミリーあっての内容でした。
沢山の写真を提供してくれる参加者の方々。
事務が苦手な私なので、全てをやって下さる支援員さん。
今年から本格的に畑の維持作業をやってくれてる番頭。
毎週末、愛媛から来る「週末黒潮町民」のしんさん。
今春から新しく参加の自伐林業の、いっしー。

毎年白皮を買い上げて下さる方々。

そして、移住して来てからずっとなんやかんやと助けてくれてる友人達!
10年一巡りの節目にあたって、本当に嬉しい事です。
これは、続けなさいよ!という励ましだと思ってます。
若山楮はまだ10年目の赤ん坊ですが、高齢化はご多分に漏れず。。。
課題はいかに次の世代にバトンタッチできるか?だと思います。

高知県の楮産地として60年以上空白だった黒潮町が認識され始めてます。
これは、どこの産地も高齢化と需要の問題と鹿やイノシシの被害などで圧迫されて辞めて行ってるから。
衰退してる産業なのに、何故か盛り上がってる若山楮(笑)
今後も走り続けられる様頑張ります。
なんせ楮はそこら中に雑草のごとくあるのですから、人がへたらなければ良いのです。。。

最後になりましたが
長年お力添え頂いてる皆様、本当にありがとうございます。
今後も宜しくです。
北部が皆様に変わって頂きますが、皆様一人一人へ授与されたと思ってます!!

授与式は11月11日。
取材もあると思うので、翌日の新聞などに載るかと思います。
その翌日は
「黒潮町まるごと産業祭」で「ミニ蒸し剥ぎ体験」をやってます!
本番は来年一月ですが、ちょっとだけ剥いでへぐってをワークショップしますので是非お越し下さい。

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2017年09月24日

後継者

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春の爪程の芽吹きから始まった楮畑の草刈り。
秋分を過ぎての今日、ひとまず機械で入るのは大体終了。
若山楮が立ち上がって開墾から今年10年目。
大きな問題もなく、きちんと手入れできたのは、おそらく今年が初めてじゃないか?と。
そして、スクスクと育ってる。

イノシシとの攻防に始まり、対戦相手に鹿が加わり、獣だけではなく、人間でも問題多発だったし。
毎年の台風で、あさはかなりにも、やれることやってみたし。
そのどれもが、孤独から来るあがきだったんかなあって今日思った。
勿論、大勢の方々に助けられてやってきた。
皆の期待が有る分のプレッシャーは半端無く、それを当然意識して「結果」を出さねば!とやってきた。
つまり、実際は孤独感満載だったんだな(笑)
基本は自分一人で、問題勃発したら応援を頼む。
スタッフが複数居ても、指示を出さねばならないし、目指す所が微妙に違うと伝えるのに何倍もエネルギーが
必要だし、短気な私はすぐ怒るから(笑)


昨年から「自称後継者」の番頭が畑に入って来た。
草刈り機デビューで、あ・・無理かもって正直思った(笑)
それが、この一年で見事な上達で、もう私が教えることなんかない。
というか・・・。
今年楮畑をほぼ番頭に丸投げしてて、なんら教えてないというのが現状。

今日彼岸花が畑に咲いてるのも、おそらく10年目にして初めて見た。
これは7月終わり頃にきちんと刈ってないと見られない。
この半年の番頭の草刈りが実に正しかった。
何よりも一度も畑で怒ったことがないというのが奇跡なんである。

どこへ行っても、誰に逢っても「若山楮の後継者として頑張ってます!」と平気で言う。
今春までは後継者と言われると、凄いプレッシャーだった。
若山楮を買ってくれてる友人の紙漉さんなんか「うわあ〜ほんま?」と5歩くらい後ずさりしたわ、がはは。
それでも、週末の土日を全部畑で草刈りして、周囲が「お前何してるねん?」と呆れてる。
当の本人は「楮の草刈りですっ!」と・・・。

台風後、畑へ一緒に入って作業して。
私と同じモチベーショーンで、「気持ち良く」何よりも楮の声を聞ける作業をしてきたことが一目瞭然。
私の為でもないということが、とても嬉しかった。
誰かの為にとか、そういうことは続かない。
この写真の畑は2年前に台風で決壊した鉄柵から鹿が入って、全滅の一歩手前まで行った自生畑。
その後、私也にも頑張ったけど、鹿にやられた楮達のトラウマがあって、再生しないかもと思ってた。
今日入って、勢いが戻って来てるのを見て。。。
楮の世話が楽しくて、過去の色々も知らずに番頭が通ったから、楮達に良いバイブレーションが肥料になってると
これはもう、間違いなくそのとおり。
私自身のバイブも反省だ。

自称後継者!として来た番頭は自ら後継者の道を作りつつある。

これも、それも、全部楮に導かれてるんだろうなあ。

posted by ハレハレ本舗 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 楮栽培復活事業

2017年07月18日

芽掻き

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高知の楮栽培は「芽掻き」ということをしない。
その理由は色々とあると思う。
高温多湿であること。
収穫時期に雪で埋もれない事。
品種の違いもあるのだとは思うけど、世話する人達の環境も違う。

高温多湿なので、芽掻きした所が、傷になる可能性。
収穫時期に雪が無い、もしくは少ないから、脇枝を払うという作業も苦にならない。
以前大雪が降ったとき、この枝打ち作業で身も凍るようなこと経験して・・・・。
雪国でこんなこと「やってんられんねえ!」って思った。

こういうことが、地域に寄っての違いがあると思う。
次いで品種の違い。
小学校ができれば毎週畑へ入るので「芽掻き」をやってもらってる。
案配良く、ずっとできれば最高に良いのができるが。。。

5月ぐらいから始めた芽掻き。
若山楮という品種は、取れば取る程、出る!
結果横へ拡がる!


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今日先生が「入れないくらいのジャングルだ!」と(笑)


一方の全く手が廻らす草刈りのみのネイティブ自生楮。
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まあ脇枝は出てますが、株の中で数本のみ。
あとはひたすら上へ伸びてます。

芽掻きの意味を今一度考えて、自然に育つのを見て。。。
そろそろ、やるの辞めようかなって思います。
高知の高温多湿、手がない中でのやりかたとしてのひとつの選択かも。
ここ8年程のそろそろの結果かな。


問題は・・・・。
鉄柵の切れ目での鹿の食害とか、フクラスズメの毛虫の食害とか人為的な伐採による株の伸び悩み。
3年目でも被害を受けなかった株との差は明らかです。
トラウマを越えるのに何年かかるんだろう?
生き延びる為に横へ拡がる・・・・。

一度でも鹿に食われたら、出る事は出るけど、細く、短い。
怖々と芽を出して様子を伺いながら伸びます。
大丈夫だよ!って声かけた人間が細いから伐るって!更に追い打ちかけた所は実に切ない。

楮から教えられることって一杯あります。
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2017年07月12日

紙漉体験

若山楮開墾から10年目。
当初の「この地域での楮で紙漉体験」ができたら良いね!がやっと本当に。

立ち上げからずっと一緒に走ってくれてる役場産業推進室の今西さんが本日黒潮町のHPにアップして下さいました。受け入れ窓口は砂浜美術館です。
http://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kuronavi-asobu/9503

この10年間、楮栽培が途絶えた地域で、かつての名声に負けない原料をとやってきた「次」へのステップとなります。
今、国産楮は高齢化という農業全体の問題と等しく、危ぶまれており
和紙がどこから生まれて、育まれて、1枚の紙になるのかを通して、今改めて気がついてもらえる事が沢山ある工程を体験して頂くことで、「これから」へのきっかけとなればと思います。

畑作業に一緒に汗してやってきた方ならではの、すばらしい紹介文に感謝です。
posted by ハレハレ本舗 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 楮栽培復活事業

2017年07月09日

山水

ちょっと間が空いてました。
もう7月です。
なので長いですよ。溜まりに溜まったメモですから。

6月は梅雨なのに「水無月」です。
目の前の川はたっぷりどころか、時々の大雨で轟々と流れてます。
そんな月末に。。。
蛇口から水が出なくなった。
下の川には暴れる様な水なのに、出ない!!
実は工房が出来てから3度目です。ひと月に一回やらかしてる山水問題。

今回は実に切実で、10日もあかんかった。
理由は色々ありますが、とにかく自分で処置出来ないとか、やたらと高い資材を投入しないとできないのは
マズいのであります。
原理を聞いても、自分一人ででもできんかったら意味がない。

ネットでも色々見ました。
良く判らない。

勿論、今回結局代々山水使ってるおんちゃん達の御陰で出ました。
で、ついでに「もっと安定させたい」となったわけです。
女一人で山水だけで仕事してる人少ないと思います。
今回の助っ人の男性陣の御陰なんだけど。。。そもそものこういう場合の思考回路って女と全然違うわと痛感。
なので、覚えてるうちにメモです(笑)


設置されてる最初の状態は写真撮ってません。
長い長いホースの3ポイントでのエア抜きも写真どころじゃないので無いです。

昨日、今日やった作業は。。
300ミリリットルのかなり離れた設置場所の黒タンクの他にもうひとつタンクを設置するという事。
実は1度目の水無しの時に、番頭が「じいちゃんが昔山水でした、大きなタンク2つでした」ということで
実は予算なくて2個目のタンクなしだったのです。
やはりタンクは2つ必要だよと一回目の時捨てるつもりの風呂桶にホースを差し込む穴と蓋までは、番頭といっしーに作って貰ってた。
これを、いよいよ設置しよう!となったのであります。
昨日の写真も無いです(笑)
意気揚々と3人は風呂桶を設置して、ついでに取水口を一段高い、泥かみの少なそうな所へ移動。
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短い距離でもエアーはガンガンに入ります。
ホース出口から勢い良く出るまでもかなり苦労。
で、意気揚々と(しつこいです)風呂桶の穴に設置。
下の黒タンクへの吸い口も設置。
パイプは同じ径。
うががが〜〜。吸うチカラが凄過ぎて貯まる暇がない?!
この時点で男衆は「やっぱり」
私はなんでえええええ?!
ひとまず吸い口を半分の径にして「エアー噛んでるけど、持ちこたえるだろう」と帰った。
今朝行くと、まず工房の解放にしてるバルブのコックが外されてた(笑)
私注意書き書いたんだけど『山水です。解放してます。閉めると水が出なくなります」って。
まだらっこしことこの上ない。コック外しといたら勝手できんから!だったです。
凄く正解過ぎて笑ってしまった。
タマタマ来た人や。考え在る人が勝手に閉めるから、コックを地元の人が外しちゃった(笑)
隠しとけって言われた。

エアー噛みながらも今朝出てました。思わず手をあわせて拝んじゃった。

で、朝ミーティングして今日やるべき事を「共有」して現場へ。
これ凄く大事です。
3人とも素人ながらに、持ってる情報を出し合って、自分達が出来ることをきちんと話し合う。
情報量や知識量はそれぞれです。
だけど作業する上で「平に」して納得してやらないと混乱やモチベーションがキープ出来ない。
上から目線になられると「あ、私馬鹿だからね」ってなっちゃう。
問題はその「馬鹿」が日常使うのであります。
「馬鹿」が納得してないと延々と問題は先送りになりますからね。
「馬鹿」は自分の身体で納得しないと先へ進まない。
これ女性は特にあり得ると今回思った。

いっしーと組み始めて良いなと思うのは作業前後の予習復習をきちんと共有するところ。
今時珍しい人材です。
P1030632.JPG
現場は山の中なので、工房で出来る事を。
取水口に今日かますホースの下処理。
ブヨ凄いですから(番頭はブヨも蚊にも刺されない)
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泥よけネット。
通常は針金なんだけど、大水なときとか手元見えない時針金は怪我する。
今回学んだのは「手」が動く所は全て黒ビニールに改良。

とぐろを巻くホースの扱いも今回学んでる。
どうやって積むか?
幌馬車トニーは偉い!
畳んだ幌が有効!P1030634.jpg
いっしーが「これで国道はダメよ〜」(笑)

さて昨日の現場の風呂桶タンク。
エアー噛みながらも必死のギリギリ。
P1030637.JPG


下へ送り込む水量が同じ径のパイプでも1足す1にならない。
倍なのか3倍なのか?これはもう頭で考えても判らない。(私なんか全く判らない)
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2本目のホースを入れたら収まるだろう・・・
水を呼んだホースを切るのは、シャワー浴びる覚悟での番頭。
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昨日さんざんシャワーだったので何気に退く他2人・・・。

先っぽ突っ込んで・・・
今度は勢い凄過ぎて。。。。溢れる。
まずいね、これ。。。
常時風呂桶から水が溢れては林床がまずい。。



どう考えてもオーバーフローさせないとマズい。
オーバーフローをもう1個つける。
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今日は大雨、雷で奇しくも沢の暴れ方も見れた。
これ以上無いだろうな水量に対して、風呂桶が満水、かつ溢れずに下のタンクまで水を順調に供給するには
どうしたらええか?をずぶ濡れになりながら必死に考える。
入れるのと出すチカラを均等にするためにあれこれ、必死。
最後はこんな形に。
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溢れずしかし満水。
これが出来た時思わず、なんと美しいの!!と叫んでしまった。
まあ、今後も色々あるだろうけど・・・。

この2日間の山水格闘については、いっしーのA4六枚のメモ書きと番頭が持ち帰って打ち込みする。
私はこんなに長々書いて・・・。
多分今夜寝たらもう覚えてない。。。
それぞれの個性による山水の現場でした。
ああ、尊いですね。ありがとう。


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2017年06月07日

高校生

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今日は高校生。
ちょい遅刻しましたごめんなさい。
みんな待ってたですね。。。すまんです。

今月下旬に「紙漉き体験」に来る大方高校2年生のミッションを今年久し振りに受けてます。
地域の方々から「お題」を頂いて、それを発表できるまでにするという授業。
発表するチカラを養うらしい授業。
狭い教室を出ての活動が多いのも特徴。
他の「お題」に比べると若山楮は実に地味でして、毎回生徒達に採択されるのが不思議な位。
理由は判ります、紙を漉けるかも!!なんですね。
大人になると「発表」する場面は少なく売れた!とかそういうことになっていく。
そこへ辿り着くまでに、協議、会議、打ち合わせが殆どと言っても過言じゃない。

いつもだと、漉きたい一心でそういう打ち合わせ的なことがないまま進むミッション授業。
今日は目から鱗状態。
聞きたい事、提案、紙漉の段取りに至るまでの「たたき台」ができてた。
日頃会議や協議が多い集活の、特におばちゃん達に見せたい!!
しかも内容が。。。
昨日の午後、1回目の「会議」が終って決まった事がいくつかあって、そこら辺を今日質問されて。。。
サクサクと回答できたわけで、少々、いやかなり驚いてるよ私。
遅刻したのに15分とかからず終了。
いつもの地元の会議のみなさんに見せて上げたい(笑)
昨日の会議と見事にリンクしてます。

発表するチカラは、まさにそこへ至るこういう作業なくしては無い。
今年こそはトップになってほしいなあ。

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2017年05月30日

楮アフロ

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毎週火曜日は地元の拳ノ川小学校の畑授業日。
3週間前から今年も始まってます。
芽が出るのが過去最高に遅い今年。
不安でした。

先週は私は行けなくて先生と子供達(3年生〜6年生)だけでやってもらいました。
今日行けば。。。
正しくアフロ状態になってるので、一安心。
しかも、畝の脇から出てる新しいのも刈らないでねと頼んであったのを、きちんと守って小さい新芽も大事に残してくれてあったのにはすごく感動。
取り組み7年目くらいだろうか?
6年生は3年間もやってるのですから、もうプロです。

今日はまだ脇芽なんか出てないだろう〜と思ってた。
想定外!!
まだ50aくらいなのに・・・わんさか脇芽です。
芽掻き作業前倒し。
すれば今年初めての3年生にちゃんと経験者の子供達が教える。

今年校長先生以外は新しい女性の先生達。
「楮のことや取り組みについて、子供達に聞いてもあやふやなこともあるので、1度レクチャーを」ということでした。
確かに7年続けてても顔ぶれはどんどん変わるので、大事な事だと気がついた。
私はもうゲップが出る程なんだけど、新しいみんなにきちんと伝えていくこと。
畑では作業が中心で質問どころじゃなかったので(笑)
子供達も悶々としてたかもと今更に気がつきました。

ちゃんと交流出来る様にたたき台作ろうねと思いました。
大人達の会議と同じでちゃんと資料を作ろうと思いました。

4年前に作って道端に建ててあった看板「この楮は拳ノ川小学校が心を込めて育ててます」が
道清掃で弾き飛ばされてまして。。
今日見たら無い。。
「先週持ち帰って直してます!」という有り難いことでした。

毎週来て観察日記をつけるのだけど、どれくらい伸びるのか?ということでメジャー持参です。
これがここの楮の生長に影響してる。
毎週計られて記録されますのでねえ。
ほなら今日何やらすごいメジャーを持ってる子が。
50bの測量に使う奴!
それは。。。それは。。楮にプレッシャーだよって大笑い。
1週間で20aも伸びてたそうです。
この感動が作業するのに大事です。
夏には子供達を追い越すからね。

私は毎年のアフロ状態になってくれた楮に感謝と・・・ああ始まったなあという覚悟です。

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2017年04月23日

良い事あるさあ。その2

今日も写真ないです。
スマホなんか使ってないしで一歩家を出たらアナログ環境。

昨春農地を返さないとあかんなって、若山楮の一番古い自生地畑の鉄柵を撤去した(メンバーにやってもらった)
その後すぐに平地の畑に苦労して移植した楮6年目をユンボで掘り返して、できるだけ畑へ移植した。
これらは、元々はハレハレの畑から来た子達なので、元気な株は18年目。
ダメになったのもあるけど楮は逞しく8割は新しい畑で根を張りました。
返してくれという地主さんが
「楮は一度植えるとはびこって元に戻せなくなる!」って怒ってたんだけど。
既に鹿の食害が始まってるんで。
「大丈夫鉄柵外したら、鹿が綺麗に根絶してくれるから!」と言った。
実際、掘りそびれた株は次々を鹿に食われてダメになっていく。
楽と言えば楽なんだけど、心中複雑とはまさにこのこと。
見事やなと感心してたら。。。
昨年の6月頃から、返さなくて良い一番古い斜面の楮まで食い始めた。

鹿の被害は春の芽吹き(うさぎもある)次に6月、それでも芽を出し伸びようとしてる9月の3回。
ある意味若山楮のシンボルでもある、自生地だけはなんとか守りたい。
なので、本日鉄柵作業。
ここ5年間ずっとやってて、もういい加減終りにしたい、どかちん作業です。
番頭おらんかったら、投げ出してたとも言える作業。


で。。。
川向かいの畑で今年から自生楮を「育てて売ってくれる」栽培者2号のおんちゃんが居る。
何やら杭が沢山打ってあるので番頭に通訳頼んだ。
「それは楮ですか?」
「これは花です」
「楮はどうですか?」
「40株ほどありますよ」
「今年は芽吹きが遅いですが?」
「2年以上のもんは花が咲き出しましたね、伐ったのは2週間程遅いですね」

うわわ〜かなりの観察力です。
植物、樹が好きなのが伝わってきます。
最後のやりとりが良かった。

「可愛がって育てますよ〜」と川岸から。
今日も「続けてれば良い事あるさあ」でした。
お昼の弁当は山からせり出してる楮の大木の下で。
櫻の花見もええけど、楮の花見もええですねと。

楮が好きな人は、どんだけ優しい人が多いんだろう・・・。
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2017年02月16日

9年目終了

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昨夜定例会で、今年度の報告。
9年目にして、初めて突っ込まれませんでした(笑)
爪の垢程の黒に転じたからです。
毎年「赤」を突っ込んで来る人は褒めてもくれなかったので、この9年この人に振り回されたなあと(笑)
報告が終ってからすぐに次の収穫作業の段取り、組み立てを考えておく。
数字を見ながら、感覚をわすれないうちに(特に失敗や大変だったことは忘れる性格なので)
数字の上から組み立てておく。
それは、来月になったらスタートする楮畑作業に繋がって行くので。
年に一度しかない収穫作業だから、まだ9回しかやってない。
一年中頭の中は、この収穫作業で占められて来た。

新しい作業場が完成したら、新しい太い柱となる仕事が始まります。
そろそろ収穫作業の方は手慣らして頭の中にスペース作らないとまずい。

こういう資料を作って下さる地域支援員さんが居てくれるからできること。
私はこの手の仕事は無能に等しい。
お世話になってる「こうち山の日事業」の報告会へは、しんさんが作ってくれた缶バッジをつけて行こう。

ほんとに色んな人に支えられてるなあと改めて感謝です。
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2017年01月16日

白皮完了。

若山楮「へぐり」作業完了しました。
12月頭に刈り取り開始して、一気にへぐりまでを連続しての、かなりキツイ段取りでした。
10年前に開墾して9年前に初めて蒸し剥ぎという作業をする地域の人達にいきなりイベントにまで仕立てたので、てんやわんや状態。
昨年から・・・。
だいぶ慣れたなあって思ったし、体験者へ教えるコツも掴んで来た皆。
助成金のおかげでここまで来れた。
なかったら間違いなく頓挫してたので、有り難いが現実の作業では邪魔なことも多かったんで、報告の義務も終了していよいよ自活の道。
これは私に取っては整理整頓できる大事な段階。
無数にあった余計な作業を全部すっとばしたらどうなるんだろう?というのが今回でした。

今日はあえて写真はありません。

毎年同じ写真ばっかりになるもんな(笑)
やってることは毎年寸分違わず同じです。
ただし、関わってる人達のモチベーションは毎年どんどん変わる。
それは写真ではよう捉えられない。
「おはようございます」と言ってた私が「おはよーさん」になった。
「それはいかん!わしがやる!」と私の頭叩くおんちゃんになった。
そういうの写真撮れないのよな。

この間、本場土佐市の大きな原料商さんが来られて驚いてました。
「白皮がこの1月早々に仕上がってるなんて、ここだけよ」と。
これには理由がありますねん。
地域の年配者でやってますが、どなたも自分の田畑山持ち。
若山楮は中山間で黒潮町の中でも比較的米農家さんは遅い方。
それでも南国なんで2月には田畑が始まります。
だから2月までに終えないと高齢者でさえ来てくれなくなる。
楮は儲からない。
「農閑期」の暇つぶしみたいな仕事であることは昔から同じ。
そこが、雪深い地域や田んぼやってない地域との違いかも。
なのでひと月で全部終わらせる、地域の暇人総動員してでも終わらせる。家に籠ってテレビ見てる80代来させる
大所帯だから一人一人の賃金はしれたもん。
ならば、せめて「このひと月が愉しかった、日頃入らなかった情報が得られた、若い人が沢山来て若返った」
そういうお金とは別の「付加値」が作業上に乗らないと誰もやらない。これとても大事。
商品に付加値ってのはあるけど、それを作る人への付加値大事。
なんか、こうやって書いても「地域起こしのテクニック」みたいになっちゃうのだけど(笑)
じゃーないんよね。うまく描けない自分が悩ましいのでもある。
お金も大事だけど、やって良かったという何かがなかったら誰もやらんと心底判ったし嬉しい。
酒には強いという自負があったが。。。
最初の頃呑み倒しながらやってたら75歳が早朝の私の枕元で一升瓶持って「おはようさん、ま呑むか?」って。
どひゃーだった。。。

今年の作業が終わった後、「いやあ、ほんまに愉しかった。なんやろ?ここの雰囲気!」と言った人が居る。
干し芋、みかん、餅、漬け物、ぜんざい、羊羹そういうおやつ。
他の地域、県外からのみんなもお酒やお菓子。
挙げ句には「宴会」
相当量の仕事こなしながら、体験したいと来た人も「ちゃんとやれよ!」と怒られながらもやったものは納品分に入れられるし(笑)呑み潰れるし。
皆なんなの?なんなの?と言いながら毎年突っ走ってる。おかしい〜!

それが楮マジックなんだよね。
昔はどこの家でもじっちゃん、ばっちゃんから孫まで総動員でやってた仕事。
プロもアマもない。
うっかり遊びに行ったら手伝わされた仕事だった。
それをそのまんまやってるだけ。

だけど白皮を作るというのは「紙」により近づくのである。紙を想像出来る方へ近寄るのである。
細い1本の中にヤケやカビあれば綺麗に落として、より白く美しい楮になるようにと想う気持ち。
それが大所帯の皆に伝染していくんだな。
言葉でああしろ、こうしろというより互いの仕事ぶりへのリスペクト。
これが調和を産み出して、仕事に行くのが愉しい場となる。
かかわってくれた大勢の皆の手と気持ちとしては過去最高の原料となったと自負してます。
あとは物理的な問題だけ。
これは私が頑張る。
紙漉が作る原料だということへの自信がやっと産まれた10年目。

そして新しい作業場が完成すれば間違いなく「紙」への意識に繋がって行く。
お互いを大事にする家族と同じ気持ちでやっていく。
10年かかったけど、意外と早かった。
5年目あたりが一番きつかった。
何がきついって、ぶれまくってる自分が定まらないきつさ。
そんなことお構いなしに黒潮町がサポートし続けて大勢の人が面白がってくれて・・・。
自分のブレの降り幅が年々中心へ。
感謝してもしきれないです。
posted by ハレハレ本舗 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 楮栽培復活事業

2016年12月13日

蒸し剥ぎ完了

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唄う様に、「はぎよ〜い、はぎよ〜い」と瞬殺な感じで終わってしまいました。
毎年、必ずと言って良い程、蒸し損じが出ます。
片道40分通勤では自分の体力の限界もあるので、今年は過去の失敗を絶対やらかさない!
そう決めて。シフトを変えた。
早朝から炊くのは昔ながらのやり方だし、早朝からやってる!という「頑張ってる」感あるし。
だけど、無理を通せば道理が引っ込む。
蒸し方が悪い楮を剥ぐ事ほど嫌な物はないのです。
ということで、夜焚きにシフト。
竃も熱を保有してるし、無駄が無い。
まあ、どっちに転んでも蒸し作業期間中は呑めないってことも判りました(笑)

イベント翌日は毎年は実に寂しい。
気が抜けた上に、ほぼ毎年午後から雨になる。
今年は友人達が3人来てくれてほんとに嬉しかったです。
前日はクッキーメロンパン販売に来てくれて、翌日また高知市からの中川ご夫妻。
温かいお二人で始終笑い転げてやってくれました。
そして若山通い3年目の藤田君!
最期の最期の片付けまでやってくれたことに、メンバーは「ほんとに有り難いこと!」と。
藤田君は茨城から毎年へぐりに来て下さる。
今年は蒸し剥ぎに初参加。(写真のしゃがんでる私の隣に居ます)
日本画の先生で、素晴らしいお仕事してます。
日本画で使う素材について原料から携わる姿勢に毎回頭が下がります。
そして、前回のワタル君に若山楮で漉いてね〜と発注も(笑)
つまり、紙になる原料収穫の場に、原料を買って下さる人、それで漉く紙を買って作品を描く人。
全てがまあるく繋がった今年です。
だけど。。やっぱりこき使ってしまってます。。。ごめんなさい。

写真撮り忘れてたよ〜ごめんなさい。
昨年から通って下さってる田中先生。
高知大の地域協働学部にこの春からお勤め。
大学生率いて3年間若山楮に入ってくれてます。
この3人が現場に居てくれた事。
実に有り難いことです。

そして長年憧れてる徳島の太布の作家さんの石川さんも来て下さいました。
黒鳥のへぐり包丁ご購入!

若い方々だけど既に相当の仕事をされてる人達。
昔の仕事を自分の生業にしてるが、だからと言って全部全部昔ながらを踏まえることに拘ってないです。
確かに基本は昔。
それも、文明の利器、機械が出始めた頃より更に昔(笑)
そこから、自分の世界を産み出してる強さ。

拘ってしまうと前へ進めなくなってしまうと思う。
高齢化して、どんどん衰退して行く中で新しい芽吹きは確実に産まれてる手応え感じさせてくれました。
若山楮のキーワードもはっきりして来ました。
集落活動センターに「あったかふれあい」というデイケアーが入って来てます。
来ませんか〜と。
もう盛り上がったのなんの!
机の上で折り紙なんかやってるより断然楽しいわけです。
今までは小学校のみでしたが、元気なお年寄りにも参加してもらいたい、、いや必要。
だって・・・「60年前やってたもん!!」が結構沢山。
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我がチームの最高齢88歳も94歳のおばちゃんには負けた(笑)
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今年はお芋も沢山頂き、「去年食べそびれた!」のお声にも無事腹一杯を提供できました。
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こんなんがゴロゴロ転がってた現場は今片付いて雨で埃を納めてくれてます。
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薪割りをレクチャーしてもらおうと新品の斧買ったのに・・・
嬉しくて一人で全部割ってしまった元さん。
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案の定薪割り楽しみに来た青年達がっかり(笑)

月初めから始まった作業での日に日にテンションアゲアゲの皆の気持ちもニュートラルにしてくれる雨。
お天道さんも頑張ってくれたな。
長太も今日は一日薪ストーブの横で爆睡してます、頑張ったね。

16日からへぐりに入ります。
18日(日)は「へぐり体験」やります。
午前と午後の2部仕立て。
まだ若干余力ありますので、来たい方は私までご連絡下さい。
nakajima@hale-hale.com

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2016年12月07日

創る和紙職人のハタノワタル氏いきなり現れる。

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立ち上がったばかりでロクな代物になってなかったくせに値段だけは高かった若山楮を買って下さった最初の紙漉さんです(笑)
その後、若山楮も頑張って頑張って、これなら胸張って出せるとなった昨年。
「あるだけ欲しいです」と。
「いやその、、多分日本一高いし。。」とか言うと大丈夫!の即答。
しかも「漉き続ける限り買い取ります」という返事に、私は心底腰抜かした。
個人である紙漉さんがそこまで言うことは、これもう実は凄い事。
春に原料商さんが来て買い叩くは、なんやと持ちかけて来たので、「いやもう余剰は全く無いのです」と答えると
顔面蒼白になったことは忘れない(笑)
今年の収穫作業には、どっかで行きますということだったんで・・・。
「ワタルクン何時来るの?」の問い合わせ多し。
写真のとおりイケメンだし、気さくで話が淀みなくてスッキリしてはるから、彼のファンは日本中に居る。
勿論、紙の仕事ぶりも素晴らしく、今まさに油の乗った仕事を展開してる。

昨夜、そろそろ週末イベントに向けて買い出しもせんとお〜と走り回ってたらメールがわんさか。
見ればワタルクン。
今淡路島、今徳島。
こっちへ向かってる・・・・。
いきなり・・来たあ!
多忙な中で一瞬の隙間ついてこんな高知の最果てまで走って来るという、しかもお得意さんなのに。
なんの準備もできず、挙げ句の果てには作業でこきつかって。。
で、来春にはお買い上げという・・・。
コアなスタッフのみの本日、みんな判ってるんかいな?この人が買うのだよ?って思ったです(笑)
なんか、みんなは私の友人達のボランティアくらいにしか多分思ってない。
あ、いや・・まずいよ。。。
だけど、爽やかに動くワタルくん見てると事更そんなこと言うのもなんだかなあって。
この現場に入ってくれての心意気に、感謝。

それでなんか予感あるんだけど・・・。
数年前、独り侘しく早朝に竃に張り付いてたら「いやまあ、ほんまに国道脇でやってるんかいっ!」と
おっさんが現れた。
徳島の紙漉さんの中村功氏がつったってる(笑)
結局2日間来てくれて、おばちゃん達とどっぷり作業して、その時に発案したことで漉いた紙も送って下さった。
おばちゃんたちが「あのおっさんはどっから来たが?」と本人前にして言う・・・。
あちゃ〜それは・・それは辞めてくれ〜と思うも、盛り上がってしまってる。
なんかなあ・・・土曜日の早朝に来る気がする。。。

そういう「現場」今年も始まりました。
これから蒸すぞ!の記念写真、8年目にして初めて撮影。
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原料の作り手と使う紙漉さんとの記念写真です。
やっとここまで来たんだなの感慨深し。
明日からボチボチ蒸します。
11日のイベントには行けないなあというそこのあなた!
明日からやれまっす。
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2016年12月02日

笑顔

一年間楮のお世話をしてきた「拳ノ川小学校」の畑の刈り取りでした。
昨日は草刈りが追いついてない、芽掻きなんかできんかったという畑ばかりで、皆さん眉間に皺。
まあ、言われるね、比べられたら無理だ!と腹くくって出勤(笑)
月に多いときでは毎週の楮授業で、草引きときっちり芽掻きされてる畑です。
真っ直ぐ長い!太い!重い!株元さっぱり、蔓の巻き付きなし。
「これに比べて・・・」と何度言われたかっ!

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会長笑ってます。
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脇枝は殆ど無かったけど、それでも手が届かなかった高い所のをちゃんと落としてます。

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番頭が編み出した若山楮スタイル!
今まで首にかけたり地面に置いたりして後々大変だった紐を身体に巻き付ける!
これ凄くええですよ!
私らはウエストで回せますが。。番頭はご覧の通り胸でありまして、爆笑です。

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広報担当の地域起こし協力隊の土肥君。昨年の働きっぷりに、イケメンぶりにおばさん達悩殺。

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今年移住して来た、書のアーティスト石井さん。
こういう人を目ざとく見つけて駆り出すのであります。

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子供達の動きは速くて、まるで獲物を追いかける様です。
NHKの取材も入りました。

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今年の6年生はたった一人です。
だけど、こうして下級生も先生もいっしょくたになってやってるので寂しく無いね。
卒業式の時を思うとすでに涙ぐんでしまうけど・・・。

幌馬車トニーにも遂に積まれました。
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新車なんで皆凄い慎重やったんがおかしかった(笑)
昨年のはあまりのボロさ加減に恐くて使えなかったのに、新車も気使わせてしまいます。
上等!働けよ!トニー!

明日は、また違う顔ぶれが助っ人に。
また写真頑張る。
posted by ハレハレ本舗 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 楮栽培復活事業